現在の蒸留年度:2023年度蒸留・2022年度蒸留(720mlのみ)
2016年に新しく立ち上げられた「ねっか・奥会津蒸留所」
使われる原料の米は農家である自分たちですべて作り、仕込み・蒸留も自分たちで行っており、奥会津・只見町の雄大な自然の中で造られる米焼酎です。
日本酒を想わせる香り高い爽やかな香りがふわりと広がり、軽やかな米の風味と喉ごしの良さは、大自然の中に吹き抜ける風の様にスーッと喉を通り過ぎる。「ねっか」のスタンダードモデルです。
焼酎ですがカッと喉に来る感じは控えめで、まるで日本酒を飲んでいるような優しく滑らかな味わいをお楽しみいただけます。
よりよい酒を造るためにブレンドなどの酒質を調整しておりませんので、ロット№ごとに微妙に味の違いがございます。ロット違いの味の違いも是非お楽しみください。
※「ねっか」という言葉は、只⾒町や南会津南郷地域で使⽤する⽅⾔で、「ねっかさすけねぇー」など、「まったく」「ぜんぜん」を意味する強調するときに使⽤する⾔葉から付けられました。可能性を否定せず前向きな気持ちでものごとをとらえる、「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神を表します
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原料米 | 福島県 只見町産米 | 精米歩合 | -% | 使用酵母 | 福島県産 煌き酵母 |
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アルコール度数 | 25% | 日本酒度 | - | 酸度 | - |