
現在の醸造年度:2021BY(令和3BY)
特定名称:純米酒
夏らしいフレッシュで爽やかな香りが弾け、軽快でさっぱりと飲み進められるようなクリアーな喉ごしがあり、重すぎない程度のふくよかな旨味を残すことで、ただ軽いだけの夏酒でなく、丁度良い飲みごたえ感と酸のキレ感を楽しめつつも、スッキリと綺麗な余韻が駆け抜けます。
搾られた日本酒をそのまま詰めた商品ですので、開栓直後はピリリと微発泡感も感じられます。
ちょっと濃く感じる時は氷を1・2個入れて、オンザロックで飲まれるのもオススメです
ラベルのデザインは神戸出身東京在住の画家・山本ミノ氏によるもので、風薫る夏の午後をイメージしたリゾート感のあるデザインです
~『加佐一陽(かさ いちよう)』の由来~
「加佐」とは蔵元がある由良川下流域の地域の事を言い、古くは加佐郡(現在は平成の大合併で消滅)として知られてきました。
その歴史と自然の恵みに感謝しながら「加佐の地から飲んだ人が明るく幸せになるような酒」を発信しようと立ち上げられた、特約酒販店限定のブランドです。
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原料米 | (麹)京都府産 山田錦 (掛)岡山県産 アケボノ | 精米歩合 | (麹)55% (掛)60%% | 使用酵母 | 非公開 |
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アルコール度数 | 16% | 日本酒度 | ±0 | 酸度 | 2.0 |