現在の醸造年度:2023BY(令和5BY)
特定名称:純米大吟醸酒
パッと甘爽やかでエレガントな吟醸香が華開き、一点の曇りもないような透き通ったアタックとフレッシュで馥郁とした甘旨味がジューシーに広がり、ピリリとした微かな酸の余韻が心地よいアクセントに、清楚で気品あふれるリッチな印象を残しながら、余韻は艶やかにゆったりとフェードアウトします。
酒単体で十分に満足できるような芳醇な飲みごたえ感と贅沢なハイクラスの特別感に満たされます
『燕子花(かきつばた)』は十二単などにも使われている“襲色目(かさねいろめ)”の一つで、赤みの強い紫色のことです。
名前はの由来は、美しく咲いた花びらを摘みとって布にこすりつけて染めたことから「掻付花(かきつけはな)」に由来するといわれており、漢字は紫色のカキツバタの花がツバメが飛んでいる姿を思い浮かばせてくれるということからつけられています。
🏆受賞歴🏆
・令和4年度 山口県新酒鑑評会 大吟醸の部 最優等賞 受賞!
・第1回 Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~ フルーティー部門 金賞受賞!
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原料米 | 山口県山口市徳地産 山田錦(50%) 福岡県産 山田錦(50%) | 精米歩合 | 40% | 使用酵母 | 非公開 |
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アルコール度数 | 16% | 日本酒度 | 非公開 | 酸度 | 非公開 |